ペンキは一度買うとなかなか減らず、
保管していてもすぐにカチカチになってしまいます。
これを防止するには、
缶のふたを閉めるときにふたの周囲を
金槌でトントンと叩いてふたをきつく閉めます。
こうして閉めると密閉度が高まるので長持ちします。
ただ、この場合次に使うときふたが開かなくなりますので、
ふたと缶の間にマイナスドライーバーを差し込んでくるっと廻します。
間違ってもドライバーでこじってはいけません。
ドライバーが曲がってしまいますのでご注意。
さらに長持ちさせる裏ワザは、
缶の内径に沿って丸くきった
厚めのビニールを塗料の表面に貼って置きます。
これで塗料が直接空気に触れずさらに長持ちします。