昔懐かしの金平糖を紫陽花の花に見立てた盛り付けです。
盛り付けといっても何の技術も不要です。 きれいに洗って水分を拭き取った紫陽花の葉を用意し、 ブルー、ピンク、白など色とりどりの金平糖を 紫陽花の花のように飾るだけです。
風流なお茶請けとして懐紙とともにお出しします。
なお、本来懐紙は茶道で使う紙ですから、 お客様が持参するものですが、 通常は持参していないとの前提で 亭主側が出します。