クッキング用アーモンドの種類を解説



アーモンドは最もポピュラーなナッツ類の一つですが、
お菓子のトッピングやチョコレート、おつまみ以外でも使い方は多種あります。

アルカリ食品で体によく、カルシウム、リン、鉄分、ビタミンが豊富で、
育ち盛りの子供や妊娠中の人にも良く、いろいろな料理で使いましょう。

ここではクッキング用アーモンドの種類を解説しますので、
いろいろメニューで工夫してみてください。

●ナチュラルホール(皮つきの丸粒)
薄皮つきの丸粒アーモンドのこと。
炒ったり揚げたりしてスナックになります。

●ブランチド・スライス(皮むきスライス)
皮なしのスライスしたもの。
お菓子にトッピングしたり、フライの衣に使います。

●ブランチド・スパードリ(皮むきの細切り)
縦に6割した細切り。炊き込みご飯(レシピ後述)などが作れます。

●ブランチド・ダイス(皮むきのダイス)
皮をむいて粗く砕いたもの。
いろいろな料理に幅広く使えます。

●ブランチド・クラウド(皮むき粉末)
粉末のアーモンドはお菓子のベースだけでなく、
ソース、たれ、中華料理にと幅広く使われています。

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