焼きハマグリを作るとき、パカッと口が開いたら
せっかくの美味しいお汁がこぼれてしまうのでは残念です。
ハマグリの美味しさを逃さないためには、
身のついているほうを下にして焼けばよいのですが、
どうやったら下側がわかるのでしょう?
これを見分けるためには、
まな板の上でハマグリのちょうつがいを下にして立てます。
手を離して、倒れた側に実が付いていますからそちらが下です。
ついでに焼く前にちょうつがいに包丁を入れておけば、
口が開いたときに勢いよく跳ねて、
汁がこぼれてしまう事を防げます。