寒くなってくると、
電気やガスの消費量が増えていきます。
コタツやストーブなどはこまめに切って
節電に努めますが、
炊飯器の電気使用料が季節によっては2割も増える
ということは意外と見落とします。
お米を研いですぐに炊くときは、
冷たい水ではなくて、ポットなどの湯を加えて
ぬるま湯の状態から炊くと、
水を温めるための余分な電気は使わず、
早く炊けて節電になります。
ポットのお湯を沸かすのにも
電気は使っていますが、
ポットで沸かすほうが電気の使用量は
少ないのです。
ただし、ご飯をお湯で炊くのはあくまで邪道です。
節約か美味しいご飯かという選択です。