納豆はたんぱく質とビタミンBの宝庫。
大人になっても食べられない人は多いのですが、
それは子供のころに食べたことがないからです。
食というのは習慣に大きく影響されるので、
小さなうちになるべくいろいろな食品を与えて、偏食をなくしましょう。
特に赤ちゃんの離乳食では栄養があって食べやすく
ワンパターンにならない事が必要ですね。
献立に悩んだときには、
こんな変わった離乳食に是非挑戦してみてください。
赤ちゃんにも食べられるようにおかゆにします。
作り方は簡単出来立てあつあつのおかゆに
適量の納豆を乗せます。
そのままおかゆが冷えるまで30分放置します。
おかゆが充分にさめるころには、
納豆が箸でつぶれるぐらいに柔らかくなっています。
箸で納豆を適当に小さくつぶし、赤ちゃんに与えて下さい。
納豆に火を通していないので、匂いもきつくなく、
赤ちゃんにも食べられます。
離乳中期から後期の赤ちゃんに向きます。