切りもちをかびさせない工夫



パック入りのお餅はあまりカビませんが、
切り餅などを保存すると結構すぐにカビてしまうものです。

カビさせないよう、上手に保存するにもコツがあります。

お餅の表面に粉が付いているとカビやすいので、
粉はよく拭き取っておきます。

ポリ袋に入れて柔らかいうちから冷蔵庫に入れます。
これだけで一段と日持ちが良くなります。

万一カビが生えてきてしまったら、
なるべく早いうちに表面を削ってしまいます。

カビの菌糸がお餅内部まで浸透してしまわないうちに削ってください。
このお餅を水につけておきます。

これは「水もち」といって、保存してもカビません。
つける水は毎日取り替えてください。
お餅を取り出すときも手で取らずに、
箸を使います。
雑菌の繁殖が抑えられ長持ちします。

記事id:430 / 2956PV

関連記事