料理上手はニンジンひとつでも切る向きにこだわります。



普段ニンジンを使った料理では、
ニンジンの切る方向を考えることがないと思います。

しかし料理の鉄人とまでは行かなくても、
料理の種類で切る方向を考えた方が料理上手にはなれます。

例えば煮込むものであれば縦切りで繊維を長くします。
こすると煮込んでも型崩れがなくきれいに煮込めます。

柔らかく仕上げて使いたい料理のときは、ニンジンを輪切りにしてから刻みます。
こうすると繊維は短いので、歯切れが良く柔らかく仕上がります。

記事id:172 / 3339PV

関連記事