料理をしようとひき肉をこねているところへ電話が…
手を洗っている暇はなさそうだし、
そのままの手で受話器を持つのもいやだ。
なんてことはよくある日常です。
薄いシリコンゴムの手袋を買ってあれば、
それを手にはめてひき肉を練ればよいのです。
でもどこの家庭でも常備しているわけではないでしょう。
そういう時はボリ袋を手にはめて、
口を輪ゴムで止めれば、簡単に料理用手袋の出来上がり。
手は汚れないし、ひき肉をこねるのも楽。
突然の電話にも手袋をはずすだけです。
料理だけでなく、植木の土交換やペンキ塗りなど、
なんにでも応用できて便利です。